知らなかった!北海道の賃貸物件の特徴4選


初期費用が安いから借りやすい

北海道から東京に出てきた人が東京で賃貸物件を探そうとしたときに一様に驚くことが、入居時の初期費用の高さなのだそうです。北海道の賃貸住宅では入居時の敷金礼金が0というところが多くあります。北海道では新築住宅が好まれる傾向にあり、特に札幌などの都市部では他の都市からの人の流入が多くあるため不動産の市場は活況で、その結果新築物件が次々と建てられていったそうです。そうなると賃貸物件は過剰気味になり、交通の便が悪いなど立地条件が悪い物件では新築でもなかなか入居者が現れない、といった現象が起きてしまうそう。それを解消すべく敷金礼金0の物件が多く現れ、それがスタンダードになっていったという経緯があります。入居者にとっては借りやすく嬉しい現象ですよね。

家賃の更新料が発生しないから住み続けやすい

初期費用が安い理由と同じように、物件間の競争の激しい北海道では、賃貸住宅の契約更新時の更新料も発生しない物件が多いのが特徴です。あるデータでは関東地方では更新料を設定している物件は9割弱あるそうですが、北海道の物件では1割もないそうです。特に札幌などの都市部では更新料がないのが普通なので、そもそも更新という考え方自体がなく自動更新が当たり前となっているようです。とはいえ、全ての物件がそうともいえませんので、契約時にはきちんと内容を確認することは大切です。

エアコンのない物件が多い

道外の人が聞くとびっくりするのが、北海道の賃貸住宅にはエアコンのない物件が多いということです。多くの方は北海道というと雪国というイメージを持っていることでしょう。そんな寒い地域なのにエアコンがないなんて凍え死んでしまうと思うようです。実は北海道の冬の寒さは、エアコンでは太刀打ちできないほど強烈なのです。北海道の冬の暖房の主役はストーブであることが多く、賃貸物件でも標準設備としてストーブが設置されているところも多いのです。反対に北海道の夏は涼しいことが多く冷房を使う必要がないほどでしたが、近年北海道でも暑さが厳しくなる傾向があり、エアコンの付いた物件の需要は高いようです。

バルコニーのない物件が多い

バルコニーのない物件が多いのも北海道の賃貸物件の特徴のひとつです。何故バルコニーがない物件が多いのかというと、冬の寒さが厳しく雪も降る北海道では、洗濯物は部屋干しするのが普通のことなのです。だからバルコニーは必要ないという考え方なのですが、夏は雪が降らないから外に干せるのにと思うかもしれませんね。洗濯物の部屋干しが習慣となっている北海道の人達は、夏場たとえバルコニーがあっても外には干さず部屋干しする人が多いため、やはり賃貸住宅にバルコニーは不要なのだそうです。

室蘭の賃貸は色々な特徴を持った物件があります。バスターミナルが近い、インターネットが無料といった物件もあるので自分にあった物件が見つかるかもしれません。